品質への取組み

「美味しさ」と「安全」の両立。
それが、富士物産の考える高品質。

富士物産は設立以来今日まで、お客様とともに歩み、お客様に育てられてきた会社です。ホテルやレストランの一流シェフをはじめ、高品質製品を求める様々なお客様の期待に長年応えてきました。

レストランやホテル出身者など、様々なキャリアを積んだ現場経験者も多く、料理への情熱と熟練の技術を持つ社員たちが、お客様からの期待に全力で応え、それによって製品の製造技術を高め、ノウハウを蓄積してきました。

富士物産の高品質とは「美味しさ」、と「安全」です。お客様にご満足いただける見た目、香り、味を追求することはもちろんですが、それと同時に、どなたでも安心して召し上がれることも大切です。

料理人の情熱と感性、技術を存分に味わえる、美味しい製品づくり。科学的根拠に基づき、厳正に行なう安全な製品づくり。このふたつを両立させることが富士物産のモノづくりです。

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徹底した衛生管理は、社員の意識と取り組みから。

徹底した衛生管理を実現する上で、すべての基礎となるのは社員全員の高い意識と自覚、そして日々の継続的な取組みです。衛生管理に対して、どれだけ高度な知識や技術を持っていても、現場でそれを活用しなければ意味がありません。優れたノウハウは、実践されてこそ価値があります。
衛生担当者とコミュニケーションを図りながら、「現場で実践可能な衛生管理体制」を構築し、その維持・改善に日々取り組んでいます。

現場で作業しながら実践できる管理方法をともに考え、進化させること。そして、体で覚え習慣化させることが、当社の理想とする衛生管理のあり方です。
また、入社時の衛生研修、毎月のチームミーティングや外部の専門家による勉強会も定期的に開いています。さらに、積極的にセミナーなどにも参加して常に新しい情報が共有できる環境づくりに力を入れています。

原料調達〜製造〜配送までの徹底したトレーサビリティ。

富士物産の品質管理において、重要なテーマはトレーサビリティです。原料の調達から製品の製造、配送までの全工程において、品質保証に必要な全データの記録・保存を徹底しています。

原材料を納入してくださるすべての業者様に対して、当社では規格書の提出をお願いしています。また生鮮食材に関しては、毎回の納入時に産地証明書も取得しています。

さらに、工場の生産工程を日報で詳細記録し、温度管理、CCP管理、出荷管理など全ての業務を「いつ」「どこで」「だれが」「何を」「どのように」行なったのか正確に把握できる状態にしています。
 
 

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進化を続ける富士物産のHACCP工場。

富士物産では、2007年の新工場を設立する際、国際的に認められた食品製造の衛生管理手法「HACCP」を導入しました。それ以来今日まで、HACCPにもとづく工場運営を行なっています。また2012年には、日本惣菜協会の惣菜製造認定管理事業「JmHACCP」の認定も受けています。

工場の衛生管理において大切なのは、継続的な検証作業と、それにもとづく改善活動です。HACCP手法にもとづいて、工場内で設定されたルールや基準が達成できているか、常にデータ検証をしています。そして、その検証結果にもとづき、必要に応じて基準の再設定や、必達に向けた行動計画の策定を行っています。

また、ハード面の劣化や破損などの工場環境の不具合に関しても、怠ることなく迅速に整備・修繕活動に努めています。ハード面、ソフト面ともに「進化する工場」であることを、当社の品質管理の根幹として、最も大切にしています。
 
HACCPとは:Hazard Analysis Critical Control Point
原料の調達から製造、配送までの全工程において、微生物汚染などの危害をもれなく予測し、危害発生ポイントを継続的に監視するという衛生管理手法です。工程ごとの管理が可能なため、問題のある製品の出荷を未然に防止できます。